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引越し後 後悔あるあるベスト3<つづき②> 荷解きが未だにできていない…の解決方法

2021/10/19

みなさま、おはようございます。
松雄運送(まつゆう)・WEB編集部のマリーです。
いつも松雄運送をご利用いただき、誠にありがとうございます。

雨が降るとかなり寒く感じるようになってきましたね。皆様風邪など引いていませんか?
マリーの通勤途中には小さなナス畑がありまして、あれは秋ナスだなーおいしそうだなーと横目に通り過ぎております。



秋ナス?秋ナスって、そういう品種なのかな?と調べてみたところ、秋ナスだろうと夏ナス(と呼ぶかわかりませんが^^;)だろうと、品種が変わるから呼び名が変わるのではなく、収穫時期により呼び名が異なるのだそうです。つまり、秋に収穫するから「秋ナス」と呼ばれているそうです。

「秋ナスは嫁に食わすな」というコトワザがありますね。
「なんでやねん!嫁だって食べたいわ!」と思いますが、こちらも少し調べたところ、
「秋茄子は嫁に食わすなとは、おいしい秋のなすは、もったいないから嫁には食べさせるなという姑の嫁いびりの言葉。(やっぱりか!)
また、反対に、なすは体を冷やす、あるいは種が少ないので子供ができないといけないから、嫁には食べさせるなという嫁を大切に思う言葉。(あら、やさしい。)」
という意味でした。

確かにナスはキュウリなどと同じく、水分量が多いお野菜ですね。ナスの水分量は93%で、キュウリは95%、栄養価は低いです。
夏に水分を取るのは、熱くなった体温を下げる働きがあるためで、水分量の多いお野菜を摂取するのは理にかなっていますね。逆に寒くなってきた秋に水分量の多いナスを食べると嫁でなくとも、身体が冷えて、食べ過ぎればお腹を壊してしまうそうです。
皆様気をつけて、旬の食をいただきエネルギーチャージしましょうね。(昨日マリーはお腹を壊してしまったばかりです><旬のキノコ食べ過ぎかもです)

さて、今日は以前の後悔あるある記事の続き、3.荷解きが未だにできていない…をテーマとし、解決方法をシェアさせていただきます。

3.荷解きが未だにできていない…

3番目の後悔あるあるの荷解きが未だにできていない…は意外とあるあるなんです。
仕事が忙しかったり、今は後回しにして、まとまった時間ができたらゆっくり片付けよう、というさほど「急ぎでない荷物」の場合荷解きがされていないことが多いです。
時間があれば荷解きをするのか?といったら、その場合もありますし、時間があっても「分類が大変な荷物」の場合は、当面しないでしょう。



であれば、まず、4つのポイントを抑えましょう。

「荷解き」4つのポイント

1.引越し前に荷解きしやすく分類しておく!
2.梱包しなくても良いものを引越し業者に確認して、荷解きの手間を省く!
3.最初から引越し業者に頼める事柄を把握し、引越し業者に依頼できるものは依頼する!
4.ギブアップ→「分類が大変な荷物」の分類を当社の遺品整理スタッフに依頼する!

まず、1.引越し前に荷解きしやすく分類しておく!は、引越しする上ではかなり重要なポイントです。これさえ、完璧にしておけば、引越し当日慌てることも、開封して困ることもありません。開封しやすくするというのは荷解きを楽にする大きなポイントです。

<重要テクニック☝️>

①各部屋の家具の中身ごとに梱包する。→そして、外箱に記入します。
例)本棚の本をテキトーにダンボールに詰めてしまうのではなく、1~2段目などとしまう順番に箱詰めします。そして、外箱にそれが本棚の何段目なのかを書いておきます。そうすれば、開封して本棚にそのまま並べられますので、簡単に荷解きができます。キッチンの棚下収納や食器棚など決まった配列のものは全てこのように収納棚ごとに梱包し、~棚 何段目・・・と外箱に記入します。

次に2.梱包しなくても良いものを引越し業者に確認・・・これは知らない方がとても多いのではないでしょうか?
事前に必ず「梱包すべきもの、しなくて良いもの」を引越し業者に確認をしましょう!

引越し業者にもよりますが、基本は「重いもの、割れ物」は梱包必須です。
以下にまとめてみました。

<重要テクニック☝️>

①本棚の本→梱包必須
②割物→梱包必須
③衣類→梱包必須・不要両方ある

引越し業者の中で当たり前に重いものとは「紙」です。
紙っぺら一枚ではもちろん軽いのですが、「束=本」になると大変重くなります。本が何十冊もあれば、当然ダンボールに梱包しなくてはなりません。
本棚にずらりと並べられた本は、梱包必須と覚えておいてください!

割れ物は皆様ご存知ですね。
食器棚の食器、食品棚の食品の瓶詰、ガラス、陶器、額縁や写真縦にもガラスが使用されているものも含みます。
クロネコさん、ゆうパックさんなど小口配送でお客様ご自身が依頼する場合と同様に梱包が必須です。

衣類は梱包するのか?
これは、するものとしなくて良いものがあります。
着物は単体で重みがありますので、数着でもあれば、梱包必須となります。

一方洋服は、余程量が多くない限り、衣装ケースごと運搬可能ですので、梱包不要です。
つまり、中身の衣類は入れたままで大丈夫です。
今まで、わざわざ中身を出してダンボールに詰めていませんでしたか?
プラスチックの衣装ケースは、梱包不要。
チェストサイズのタンスも梱包不要。

但し、整理ダンス(背の高さほどまである木製のタンス)サイズになりますと、タンス自体がとても重いので、中身は全て出して梱包していただく必要がありますので、お気を付けください。



みなさまの引越しの豆知識となりましたでしょうか? 
次回も続きをご紹介いたしますね。

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松雄運送(まつゆう)WEB編集部/マリー
 

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