10月の引越しは 安いor高い?そして、コスパ良い??

2021/09/24

みなさま、初めまして!
松雄運送(まつゆう)・WEB編集部のマリーです。
いつも松雄運送をご利用いただき、誠にありがとうございます。

秋風が肌に心地よい季節となってきましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

運送屋の事情通T氏よりネタを拝借しながら、引越しに関する豆知識をみなさまに分かりやすくお届けいたします!


さて、よくお客様から、

「引越しを安く抑えたいのですが、時期はいつを選べば良いのでしょうか?」

とお問い合わせをいただきます。


お答えいたします。
 

10月は総合的にみて、引越しの時期としては「安くてコスパも良い◎時期」と言えます。


ではなぜ良いのでしょうか???

 

<閑散期突入だから、安い!>

一般的に企業の人事異動の発令が10月にもあることから、その前月9月は引越しの需要があると言われています。これは事実です。

ですから、単身の引越しもファミリーの引越しも必然的に一定量があります。

それを終えますと、10月は引越し業者に付随する不動産業者、エアコン取り付け(取り外し)業者などは閑散期を迎えます。(当社ではエアコンの取り付け取り外しのみのご依頼も承っております。お気軽にお問い合わせください。)

そのような理由から、他の繁忙月に比べると、圧倒的に引越し費用を安く抑えることができます。
 

<コロナ禍だから、安い!>

平常時の10月は閑散期にあたることから、コストを安く抑えることができますが、2019年12月に中国湖北省武漢市で未知の感染症が公表され瞬く間に世界中に広がった新型コロナウイルス 感染症(COVID-19coronavirus disease 2019(2019年に発生した新型コロナウイルス感染症))のため、平常時ではない非常事態が現在もなお続いています。

非常事態宣言(蔓延防止措置)→人流停滞→物流停滞

非常事態となりますと、あらゆる制限がかかるため、人も物も動かなくなります。
外食産業や観光業、小売店など休業要請や営業時間短縮要請によりレストランやホテルが営業しなければ、平時に必要だった食料や資材も不要になり、当然のことながら運送業者の仕事量も減少します。

外食・観光・航空・旅行・ゼネコンなどの建築・製造などの業種へ運送を行っている事業者もダメージを受け、減収という傾向が見られました。

このように、私たち運送業者にとっては非常に厳しい状況が続いていますが、逆にお客様からすると、平常時では受けられない特別なサービスを受けることができるのではないか?と思いませんか?

うまくこのコロナ禍を利用し、物が動いていない業種からの割引サービスを受けたり、お値段は例年通りの据置であっても、「おまけ」や何かしらの「特典」をつけてもらう交渉をする価値がある貴重な時期でもあります。
 

<コロナ禍でいろいろな物・人が動かないから、安心!>

周囲が動かないこの時期に、賢いお客様は「来年あたり引越ししようかな?」を「今すぐ引越ししようかな?」に変えてみると、コスト面を抑えられたり良質なサービスを得られるほか、当社もですが、日本中全国で感染症対策を実施している今、蜜にならずに、最大限の感染症対策がなされている中で、安心して引越しをすることができます。

2019年12月を新型コロナウイルス 感染症(COVID-19 coronavirus disease 2019)が公表され、間も無く2年が経過しようとしています。
来年にはもう、平常時が戻っているかもしれません。平常時が戻れば当然人も物も動き出しますので、経済活動が活発になりますので、コロナ禍だからこそ、今お引っ越しを検討してみてはいかがでしょうか?

「このホームページを見た!」
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創業34年、10,000件以上の信頼と実績、感染症対策万全で安心の松雄運送(まつゆう)へ、小さな引越しから大きな引越し、大事なペットの移動、一般配送、大型トラックを使っての搬送、緊急時の対応まで、どうぞお気軽にお問い合わせください。

 

松雄運送(まつゆう)WEB編集部/マリー


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