遺品整理・見逃し重要ポイント☝️１

皆様こんにちは。WEB編集部・マリーです。

駆け足で１２月が過ぎてしまいそうな、そんな予感がします。

皆様いかがお過ごしでしょうか。もう仕事納めに入られた方もいらっしゃるでしょうか。

これから年賀状書くぞ！と気合を入れている方もいらっしゃるでしょうか。

これから大掃除！という方もいらっしゃると思います。

 

年末の大掃除をしながら、

「あぁ物を減らして整理していかなければいけないなぁ」

とお思いの方も多いのでは無いでしょうか。

 

引越しをすると、割と物を減らしながら整理をする良い機会になりますので、

引越し業者としては「まめな引越し」をオススメをしますが、もう既に戸建て

やマンションを購入してしまい、当分引越しの予定は無い・・・という方も多いですよね。

 

前回の「早め早めの遺品整理」という記事にも書かせていただきましたが、

自らが健康なうちにある程度の整理を今からしておく、というのは現在日本が抱える

不変の「超高齢社会」を考えると、とても良いことで賢いことと思います。

逆に後回しにすると、今後は人手不足が予想されますのでご自身でできない場合、

費用も高価になるかもしれません。

 

愛する家族のため、日本のため、遺品整理を少しずつ進めてみるのはいかがでしょうか。

 

先日弊社情報通のT氏より「遺品整理の見逃しやすい重要ポイント☝️」を聞くこと

ができましたので、今日は皆様にシェアさせていただきたいと思います。

お時間がある時に、下記を参考に少しずつ遺品整理してみるのはいかがでしょうか。

 

「食料品備蓄」を整理しよう！

私は第１のポイントに「書類」が来るかな？と思いましたが、意外や意外。

「食料品」でした。

 

日本は災害に見舞われることが多くあり、私も小さな頃から祖父母に備蓄について

は必ずしておくよう言われてきました。そのような方も多いのではないでしょうか。

 

備蓄品の中でも「食料品」の量がとても多いと、これらを分類して廃棄するのに

時間と処分のための費用が余分にかかります。

 

そのため、私ども引越し業者・遺品整理事業者に遺品整理を依頼する前に、「食料品」

の廃棄をご自身でしておいていただくと、その分コストを抑えることができます。

 

農水省のサイトから、備蓄は３日～１週間分程度あると良いとされています。

https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/anpo/pdf/140205-02.pdf

 

あれもあるといいかな？これも！・・・と安くなっていると買い溜めをついして

おきたくなりますが、この年末に備蓄されている食料品の入れ替えや整理も

されておくと良いと思います。

 

毎年恒例にしておけば、賞味期限前に食べ物を消費でき無駄に廃棄する必要もなく、
溜まり続けることもなく、いざ遺品整理の時に🤞ラッキー！ですよ。

 

次回は、「遺品整理の見逃しやすい重要ポイント☝️２」をシェアさせていただき

ます。


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